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HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
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ロゴ作成のページを更新しました。
血がにじんだ傷口が痛そうな傷文字と・・・↓↓↓

傷文字


かすれ文字↓↓↓です。

かすれ文字

傷文字は、Photoshopの本にこういうロゴ&デザインが出ていたのを見て、以前から「面白そうだな・・・でもAzPainterでできるかな?」と思っていました。
先日ふと思い立ちやってみたら、意外と簡単に上手く行ったものです。
ひっかき系のデザインフォントを使えば、よりリアルにできるでしょう。
また、手描きの線からでも作れます。

かすれ文字のかすれの方向は、イメージに合わせて設定してください。
太いフォントの方が、効果的です。

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画像に縦筋が入った、古いフィルム風に加工する方法を掲載しました。
以前、掲示板で質問があった際回答した方法を、少し手直ししたものです。
下の画像では、(黒ではなく)焦げ茶色のスライド・フレームも付けてみました。

古いフィルム風加工

縦筋は「イメージ生成」の「ライン」を使っています。
描画の際、色はRGBカラーで(150、150、150)(100、100、100)(50、50、50、)の3色を使いましたが、これは厳密でなくても構いません。
要するに、グレーの濃淡で何回かに分けて、ラインを描画すればいいわけです。

この種の「古く見せる」「汚す」方法は色々あるので、これを参考に自分好みの方法を工夫してみてください。

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ミニチュア風写真加工

風景写真をミニチュア風に加工する、ミニチュア風写真加工を掲載しました。
この加工、Photoshop (Elements)やGIMPでの方法がネットや書籍でたくさん紹介されていますが、もちろんAzPainterでもできます。
焦点が合っている部分以外が強くボケている、色が派手、細部がミニチュア風に少し潰れている・・・などがポイントです。
これらの特徴を加工で作り出せば、ミニチュア風に見えるわけです。

むしろ重要なのは、写真の選び方です。
必ず、ある程度高い所から撮った写真を使ってください。
乗り物・建物・人など、ミニチュアとして一般的な物が適度に写っていて、色も派手な方がそれらしく仕上がります。

普段このブログやAzPainter使い倒しでは、自分で撮った写真を素材として使っていますが、今回は適当なものがありませんでした。
そこでフリー写真素材 Futta.NET様の写真を使わせていただきました。
3000枚以上の写真が掲載されているサイトですが、それでもこの加工に向いている写真は、数枚しか見つけられませんでした。

できれば、最初からこの加工用に写真を撮れば、一番いいと思います。
写真の上⇒下に向かって、距離が遠⇒近となっていればベストです。
歩道橋の上から・・・では、ちょっと高さが足りない感じですね。
デパートの屋上あたりがいかな、とも思いますが・・・。

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飛び出し写真

飛び出し写真(応用)の作り方をアップしました。
以前から掲載していた飛び出し写真(基本)を踏まえて、さらに額を綺麗に作ったり、飛び出した部分に影を付ける方法です。

確か基本編を掲載した時点では、「範囲を指定して選択」の「拡大」「縮小」がなかったので、額を作るのが面倒だったんですよね。
また最後に余分な影を消すのには、アルファ操作の「下のレイヤで透明な部分は透明に」で、イッパツで綺麗に処理しています。
以前はそれに気づかず、手作業で影を消してた私でした。(^ ^;)

この飛び出し加工は、使う写真の選び方も大事です。
枝先に止まっているトンボやチョウチョ・・・あたりが、切り抜きも割とラクで、面白く仕上がります。
高層ビルなど風景写真も、奇抜な仕上がりになるかもしれませんね。
色々試してみてください。

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