HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
画像に縦筋が入った、古いフィルム風に加工する方法を掲載しました。
以前、掲示板で質問があった際回答した方法を、少し手直ししたものです。
下の画像では、(黒ではなく)焦げ茶色のスライド・フレームも付けてみました。
![古いフィルム風加工](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dcb38a8858f7439f8bc50ca97ba41707/1232920610?w=500&h=382)
縦筋は「イメージ生成」の「ライン」を使っています。
描画の際、色はRGBカラーで(150、150、150)(100、100、100)(50、50、50、)の3色を使いましたが、これは厳密でなくても構いません。
要するに、グレーの濃淡で何回かに分けて、ラインを描画すればいいわけです。
この種の「古く見せる」「汚す」方法は色々あるので、これを参考に自分好みの方法を工夫してみてください。
以前、掲示板で質問があった際回答した方法を、少し手直ししたものです。
下の画像では、(黒ではなく)焦げ茶色のスライド・フレームも付けてみました。
縦筋は「イメージ生成」の「ライン」を使っています。
描画の際、色はRGBカラーで(150、150、150)(100、100、100)(50、50、50、)の3色を使いましたが、これは厳密でなくても構いません。
要するに、グレーの濃淡で何回かに分けて、ラインを描画すればいいわけです。
この種の「古く見せる」「汚す」方法は色々あるので、これを参考に自分好みの方法を工夫してみてください。
風景写真をミニチュア風に加工する、ミニチュア風写真加工を掲載しました。
この加工、Photoshop (Elements)やGIMPでの方法がネットや書籍でたくさん紹介されていますが、もちろんAzPainterでもできます。
焦点が合っている部分以外が強くボケている、色が派手、細部がミニチュア風に少し潰れている・・・などがポイントです。
これらの特徴を加工で作り出せば、ミニチュア風に見えるわけです。
むしろ重要なのは、写真の選び方です。
必ず、ある程度高い所から撮った写真を使ってください。
乗り物・建物・人など、ミニチュアとして一般的な物が適度に写っていて、色も派手な方がそれらしく仕上がります。
普段このブログやAzPainter使い倒しでは、自分で撮った写真を素材として使っていますが、今回は適当なものがありませんでした。
そこでフリー写真素材 Futta.NET様の写真を使わせていただきました。
3000枚以上の写真が掲載されているサイトですが、それでもこの加工に向いている写真は、数枚しか見つけられませんでした。
できれば、最初からこの加工用に写真を撮れば、一番いいと思います。
写真の上⇒下に向かって、距離が遠⇒近となっていればベストです。
歩道橋の上から・・・では、ちょっと高さが足りない感じですね。
デパートの屋上あたりがいかな、とも思いますが・・・。
飛び出し写真(応用)の作り方をアップしました。
以前から掲載していた飛び出し写真(基本)を踏まえて、さらに額を綺麗に作ったり、飛び出した部分に影を付ける方法です。
確か基本編を掲載した時点では、「範囲を指定して選択」の「拡大」「縮小」がなかったので、額を作るのが面倒だったんですよね。
また最後に余分な影を消すのには、アルファ操作の「下のレイヤで透明な部分は透明に」で、イッパツで綺麗に処理しています。
以前はそれに気づかず、手作業で影を消してた私でした。(^ ^;)
この飛び出し加工は、使う写真の選び方も大事です。
枝先に止まっているトンボやチョウチョ・・・あたりが、切り抜きも割とラクで、面白く仕上がります。
高層ビルなど風景写真も、奇抜な仕上がりになるかもしれませんね。
色々試してみてください。
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