HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
今年7月22日に、奄美大島付近で皆既日食が見られます。
日本で皆既日食が見られるのは、46年ぶりだそうです。
それにちなんで、皆既日食画像の作り方をアップしました。
![皆既日食](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dcb38a8858f7439f8bc50ca97ba41707/1244202289?w=437&h=331)
「描く」というよりは「作る」ので、ペンタブレットがなくても、マウスで十分綺麗な画像が作れます。
ただし、(コロナが放射する方向など)天文学的に正確な画像ではないので、あくまで話のネタにとか(笑)、ブログ等でちょっと日食の話題を扱う際の、お飾りとして御利用下さい。
ネットで公開されている日食写真は、通常著作権者に無断では使えませんので。
ついでに、今回の皆既日食に関するサイトを紹介しておきます。
2009皆既日食in奄美(奄美市皆既日食Special Site)
7.22皆既日食中継プロジェクト
以前、海外の皆既日食をネットで生中継するというので、楽しみに見ていたら、皆既に入る直前に中継側の回線トラブルで、画像が止まったままになってしまいました。
ほんとにガッカリでしたが、今回はどうでしょうか?
なおこの皆既日食に関連して、本州でも大きな部分日食が見られます。
鹿児島では食分0.97なので、ほとんど太陽が隠れます。
東京でも0.749・・・ということは、4分の3も欠けるんですね!
ぜひ、晴れることを祈ります。
日本で皆既日食が見られるのは、46年ぶりだそうです。
それにちなんで、皆既日食画像の作り方をアップしました。
「描く」というよりは「作る」ので、ペンタブレットがなくても、マウスで十分綺麗な画像が作れます。
ただし、(コロナが放射する方向など)天文学的に正確な画像ではないので、あくまで話のネタにとか(笑)、ブログ等でちょっと日食の話題を扱う際の、お飾りとして御利用下さい。
ネットで公開されている日食写真は、通常著作権者に無断では使えませんので。
ついでに、今回の皆既日食に関するサイトを紹介しておきます。
2009皆既日食in奄美(奄美市皆既日食Special Site)
7.22皆既日食中継プロジェクト
以前、海外の皆既日食をネットで生中継するというので、楽しみに見ていたら、皆既に入る直前に中継側の回線トラブルで、画像が止まったままになってしまいました。
ほんとにガッカリでしたが、今回はどうでしょうか?
なおこの皆既日食に関連して、本州でも大きな部分日食が見られます。
鹿児島では食分0.97なので、ほとんど太陽が隠れます。
東京でも0.749・・・ということは、4分の3も欠けるんですね!
ぜひ、晴れることを祈ります。
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画像のプチ加工のコーナーに、湯気を作るをアップしました。
![たい焼き](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dcb38a8858f7439f8bc50ca97ba41707/1243688901?w=360&h=307)
それっぽい湯気を、ブラシで描くのは意外と難しいですが、ここでは毎度大活躍の「雲模様」と、「波形」フィルタで作っています。
白い湯気を元画像に反映させるのには、「スクリーン」合成です。
これは「雨」「雪」「霧」などと同じですね。
工夫すれば、こんなものも作れます。 ↓↓↓
![煙草の煙](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dcb38a8858f7439f8bc50ca97ba41707/1243688927?w=400&h=380)
それっぽい湯気を、ブラシで描くのは意外と難しいですが、ここでは毎度大活躍の「雲模様」と、「波形」フィルタで作っています。
白い湯気を元画像に反映させるのには、「スクリーン」合成です。
これは「雨」「雪」「霧」などと同じですね。
工夫すれば、こんなものも作れます。 ↓↓↓
写真レタッチのコーナーに、色かぶりを直す(RGB編)と、色かぶりを直す(レイヤ合成編)をアップしました。
掲示板に質問をいただいたので、その答えをまとめたものです。
「色かぶり」とは、光源の種類等の影響で、写真全体に特定の色がうっすらと乗ってしまうことを言います。
電灯のオレンジや黄色、蛍光灯の黄緑、太陽(撮影時間や天候による)の青色が、代表的なものです。
撮影する時、デジカメの「ホワイトバランス」を、光源に合わせて正しく設定すればいいのですが、それを忘れたり間違えたりすると、色かぶりしてしまいます。
また、ホワイトバランスが「オート」でも、自動調整には限界がありますし。
これは、屋外撮影でよくある、青かぶりした写真を、レイヤ合成を使って補正した例です。↓↓↓
![青かぶりした写真](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dcb38a8858f7439f8bc50ca97ba41707/1242384868?w=500&h=249)
![補正した写真](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dcb38a8858f7439f8bc50ca97ba41707/1242384904?w=500&h=290)
なおAzPainterの場合、RGB調整でもレイヤ合成でも、色かぶりを綺麗に手早く直すには、多少の慣れが必要です。
効率重視で大量に色かぶり写真を補正したい方は、それなりの自動調整機能が付いた、写真補正専用のソフトを使う方がラクでしょう。
RGB調整で直す時は、RGB値のうちとりあえずどれか1つを上げ下げして、上手く直らないか試すのがコツです。
RGBの全てをいじると、かえってワケがわからなくなりますので。
掲示板に質問をいただいたので、その答えをまとめたものです。
「色かぶり」とは、光源の種類等の影響で、写真全体に特定の色がうっすらと乗ってしまうことを言います。
電灯のオレンジや黄色、蛍光灯の黄緑、太陽(撮影時間や天候による)の青色が、代表的なものです。
撮影する時、デジカメの「ホワイトバランス」を、光源に合わせて正しく設定すればいいのですが、それを忘れたり間違えたりすると、色かぶりしてしまいます。
また、ホワイトバランスが「オート」でも、自動調整には限界がありますし。
これは、屋外撮影でよくある、青かぶりした写真を、レイヤ合成を使って補正した例です。↓↓↓
なおAzPainterの場合、RGB調整でもレイヤ合成でも、色かぶりを綺麗に手早く直すには、多少の慣れが必要です。
効率重視で大量に色かぶり写真を補正したい方は、それなりの自動調整機能が付いた、写真補正専用のソフトを使う方がラクでしょう。
RGB調整で直す時は、RGB値のうちとりあえずどれか1つを上げ下げして、上手く直らないか試すのがコツです。
RGBの全てをいじると、かえってワケがわからなくなりますので。
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