HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
AzPainter2で作った「岩肌」テクスチャです。↓↓↓
旧AzPainterによるこちらの作り方では上手くいきません。
「雲模様」の仕様が異なるからです。
そこでAzPainter2では、雲模様の「詳細」を使い、「鮮明さ」をデフォルトの60から80にすると、上手くいく事がわかりました。
その後は同じように進めて、「エンボス」では「カラー」にチェックを入れればOKです。
(強さは1でいいでしょう)
なお旧AzPainterでは雲模様が256×256で繰り返すので、シームレス画像(Webサイトの背景などで並べて表示させてもつなぎ目が分からない)を作るのに便利です。
しかし一方で、大きな画像で雲模様を使うと、パターンの繰り返しが見え見え?でちょっとカッコ悪いこともあります。
AzPainter2の雲模様は、シームレスには向きませんが、大きな画像でも繰り返しが出ません。
(どんなに大きい画像でも繰り返さないのかどうかは、確かめてないので分かりませんが)
用途に応じて使い分けるのが賢いですね。
旧AzPainterによるこちらの作り方では上手くいきません。
「雲模様」の仕様が異なるからです。
そこでAzPainter2では、雲模様の「詳細」を使い、「鮮明さ」をデフォルトの60から80にすると、上手くいく事がわかりました。
その後は同じように進めて、「エンボス」では「カラー」にチェックを入れればOKです。
(強さは1でいいでしょう)
なお旧AzPainterでは雲模様が256×256で繰り返すので、シームレス画像(Webサイトの背景などで並べて表示させてもつなぎ目が分からない)を作るのに便利です。
しかし一方で、大きな画像で雲模様を使うと、パターンの繰り返しが見え見え?でちょっとカッコ悪いこともあります。
AzPainter2の雲模様は、シームレスには向きませんが、大きな画像でも繰り返しが出ません。
(どんなに大きい画像でも繰り返さないのかどうかは、確かめてないので分かりませんが)
用途に応じて使い分けるのが賢いですね。
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今年の夏は本当に暑くて、パソコンで文字入力くらいならまだしも、画像だの音楽だの・・・までヤル気が出ず、更新が遠のいてしまいました。
そもそもエアコンなしのノートパソコンなので、暑いと自分よりもパソコンの方が危ないんです。(笑)
関東では昨日・今日と暑さ一段落でしたが、西日本では猛暑が続いているようで、もう8月も下旬なのに、信じられませんね・・・(^ ^;)
ということで、暑さで氷が燃える画像を作ってみました。
AzPainter1.36を使った氷文字と燃える文字1の合わせ技で、元の文字画像はこちらです。
氷文字レイヤの上に燃える文字を作り、加算(スクリーンでもOK)で合成、燃える文字の下の方をアルファ操作やブラシ消しゴムで消しています。
実際にはありえな~~い!、CGならではの画像ですね。
そもそもエアコンなしのノートパソコンなので、暑いと自分よりもパソコンの方が危ないんです。(笑)
関東では昨日・今日と暑さ一段落でしたが、西日本では猛暑が続いているようで、もう8月も下旬なのに、信じられませんね・・・(^ ^;)
ということで、暑さで氷が燃える画像を作ってみました。
AzPainter1.36を使った氷文字と燃える文字1の合わせ技で、元の文字画像はこちらです。
氷文字レイヤの上に燃える文字を作り、加算(スクリーンでもOK)で合成、燃える文字の下の方をアルファ操作やブラシ消しゴムで消しています。
実際にはありえな~~い!、CGならではの画像ですね。
先日、イラスト交流サイトpixivが大幅リニューアルされて、マイページの背景色や画像を自由に指定できるようになりました。
ツイッターを見ていると、この機能はとても好評のようで、さっそく背景をカスタマイズした人も多いようです。
イラストを描く人達なら、こういう機能にすぐ反応するのも当然かもしれませんね。
初期設定のまま(白?)にしておくより、何か色味のある背景にした方が、各メニューが見やすいようです。
私はとりあえず、こんな風に↓↓↓してみました。
こちらの背景画像↓↓↓を、タイル状に並べたものです。
この自作テクスチャは、こちらのページ(R工房内)からダウンロードできます。
AzPainterのテクスチャ機能を使って、タイル状に並べる画像を作る場合は、新規作成時の画像の大きさに注意しましょう。
テクスチャの繰り返し周期と、画像の大きさが「合って」いないと、並べた時につなぎ目がわかってしまいます。
AzPainterに最初から付属しているテクスチャは、一部を除き縦横とも32の倍数で画像を作ればOKです。
(32×32、64×64ピクセルなど)
R工房で配布しているテクスチャは、パターンにより繰り返しの周期がマチマチです。
周期を調べるには、ダウンロード&解凍したフォルダ内の、テクスチャファイルの大きさを見てみます。
18×18だったら、縦横とも18の倍数で画像を作れば、綺麗に並びます。
20×24なら、横幅が20の倍数、縦が24の倍数で新規作成しましょう。
なお大理石模様など、「雲模様」を使うテクスチャ&パターン作成は、(AzPainter2ではなく)AzPainter1.XXでないとシームレスにできません。
(着色に雲模様を使う場合も同様)
「AzPainter使い倒し」の画像作成コーナーには、マイページ背景のヒントになるような記事がたくさんありますので、どうぞ御利用下さい。
ツイッターを見ていると、この機能はとても好評のようで、さっそく背景をカスタマイズした人も多いようです。
イラストを描く人達なら、こういう機能にすぐ反応するのも当然かもしれませんね。
初期設定のまま(白?)にしておくより、何か色味のある背景にした方が、各メニューが見やすいようです。
私はとりあえず、こんな風に↓↓↓してみました。
こちらの背景画像↓↓↓を、タイル状に並べたものです。
この自作テクスチャは、こちらのページ(R工房内)からダウンロードできます。
AzPainterのテクスチャ機能を使って、タイル状に並べる画像を作る場合は、新規作成時の画像の大きさに注意しましょう。
テクスチャの繰り返し周期と、画像の大きさが「合って」いないと、並べた時につなぎ目がわかってしまいます。
AzPainterに最初から付属しているテクスチャは、一部を除き縦横とも32の倍数で画像を作ればOKです。
(32×32、64×64ピクセルなど)
R工房で配布しているテクスチャは、パターンにより繰り返しの周期がマチマチです。
周期を調べるには、ダウンロード&解凍したフォルダ内の、テクスチャファイルの大きさを見てみます。
18×18だったら、縦横とも18の倍数で画像を作れば、綺麗に並びます。
20×24なら、横幅が20の倍数、縦が24の倍数で新規作成しましょう。
なお大理石模様など、「雲模様」を使うテクスチャ&パターン作成は、(AzPainter2ではなく)AzPainter1.XXでないとシームレスにできません。
(着色に雲模様を使う場合も同様)
「AzPainter使い倒し」の画像作成コーナーには、マイページ背景のヒントになるような記事がたくさんありますので、どうぞ御利用下さい。
一度やりかけて挫折した、3Dモデリングソフトのメタセコイア、再度挑戦で少しずつ分かってきました。
まだまだ初心者ですが、とりあえずはモデリングしたものに、AzPainterで作成したテクスチャを貼って、色々作っています。
単純な形でも、テクスチャを貼る(マッピングと言います)だけで、結構見れるモノになるんですね~!
ちょっとした室内。↓(クリックで大きくなります)
例えば、こんなテクスチャを貼っています。(原寸)
ソファは、「塗りつぶし」⇒「ノイズ」⇒「エンボス」ですね。
壁の模様は、エスニック柄無限生成で作った柄です。
チェストとドアは木目4。
この角度では見えにくいですが、テーブルは大理石1、絨毯は対称プリント模様に、ノイズを加えて使いました。
窓の外の風景も、AzPainterで描いたものを貼っています。
壷に生けてある花は、アルファ付きPNGで描いた絵を、平面に貼り付けて、それを60度の角度で3枚組み合わせて作りました。
(アルファ付きPNGの透明部分は、3Dでもそのまま透過されます)
3Dは、コツさえ飲み込めれば、絵を描くよりラクな一面もあるようです。
だって上のような室内を、ペイントソフトで「描く」のはかなり大変ですよ。
でも3Dだと、これは初心者のやることですから・・・。
まだまだ初心者ですが、とりあえずはモデリングしたものに、AzPainterで作成したテクスチャを貼って、色々作っています。
単純な形でも、テクスチャを貼る(マッピングと言います)だけで、結構見れるモノになるんですね~!
ちょっとした室内。↓(クリックで大きくなります)
例えば、こんなテクスチャを貼っています。(原寸)
ソファは、「塗りつぶし」⇒「ノイズ」⇒「エンボス」ですね。
壁の模様は、エスニック柄無限生成で作った柄です。
チェストとドアは木目4。
この角度では見えにくいですが、テーブルは大理石1、絨毯は対称プリント模様に、ノイズを加えて使いました。
窓の外の風景も、AzPainterで描いたものを貼っています。
壷に生けてある花は、アルファ付きPNGで描いた絵を、平面に貼り付けて、それを60度の角度で3枚組み合わせて作りました。
(アルファ付きPNGの透明部分は、3Dでもそのまま透過されます)
3Dは、コツさえ飲み込めれば、絵を描くよりラクな一面もあるようです。
だって上のような室内を、ペイントソフトで「描く」のはかなり大変ですよ。
でも3Dだと、これは初心者のやることですから・・・。
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