HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
前回と同じ手口(笑)で、白バラの写真から青いバラを作ってみました。
現在、バイオテクノロジーを利用して、本来青い色素を持たないバラにその遺伝子を組み込み、「青いバラ」が作り出されています。
ですが実際はまだ「青」というより「青っぽい薄紫」で、この写真のような青さではありません。
「青く染めたバラ」は真っ青ですが、これは「加工」で青くしているだけで、本物の青いバラではありませんし。
青いバラ、今後どうなるかはわかりませんが・・・。
今回は、花部分を囲んで選択範囲を描画する際に、AzPainter2の「スプライン曲線」を使ってみました。
スプライン曲線は、指定した点をすべて通る曲線を描画するものです。
ペンタブレットがなくても、マウスやタッチパッドで綺麗な曲線が描けます。
(クリックで点を指定、右クリック・Enter・Escキーで描画、Backspaceキーで1つ前に戻る)
もちろん、「連続直線」ツールで細かく点を指定する方法でもいいでしょう。
★ 必要部分を全て囲んだら中を塗りつぶし、これを「対象レイヤ」として複製した元画像で「対象レイヤの値をコピー」すると、花の部分だけのレイヤができます。
これに色調調整の加工をします。
元画像が白いバラだったので、HSVカラー調整だけだと薄青にしかなりませんでした。
(それも結構きれいでしたが)
そこでRGB調整で、RとGを少し下げ、Bを上げました。
また、少し「はみ出た」部分が気になったので消しゴムで修正。
この種のトリック画像は、仕上げがザツだと興ざめなので、細部まで気を配りましょう♪
★ オマケ・・・↓↓↓
ビルに映り込んだ日の丸も青くしましたが、これをあえて赤のままにしておくのも、それはそれで面白いと思います。
現在、バイオテクノロジーを利用して、本来青い色素を持たないバラにその遺伝子を組み込み、「青いバラ」が作り出されています。
ですが実際はまだ「青」というより「青っぽい薄紫」で、この写真のような青さではありません。
「青く染めたバラ」は真っ青ですが、これは「加工」で青くしているだけで、本物の青いバラではありませんし。
青いバラ、今後どうなるかはわかりませんが・・・。
今回は、花部分を囲んで選択範囲を描画する際に、AzPainter2の「スプライン曲線」を使ってみました。
スプライン曲線は、指定した点をすべて通る曲線を描画するものです。
ペンタブレットがなくても、マウスやタッチパッドで綺麗な曲線が描けます。
(クリックで点を指定、右クリック・Enter・Escキーで描画、Backspaceキーで1つ前に戻る)
もちろん、「連続直線」ツールで細かく点を指定する方法でもいいでしょう。
★ 必要部分を全て囲んだら中を塗りつぶし、これを「対象レイヤ」として複製した元画像で「対象レイヤの値をコピー」すると、花の部分だけのレイヤができます。
これに色調調整の加工をします。
元画像が白いバラだったので、HSVカラー調整だけだと薄青にしかなりませんでした。
(それも結構きれいでしたが)
そこでRGB調整で、RとGを少し下げ、Bを上げました。
また、少し「はみ出た」部分が気になったので消しゴムで修正。
この種のトリック画像は、仕上げがザツだと興ざめなので、細部まで気を配りましょう♪
★ オマケ・・・↓↓↓
ビルに映り込んだ日の丸も青くしましたが、これをあえて赤のままにしておくのも、それはそれで面白いと思います。
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