HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
何か画像を加工したり新しく作る時、手順というものがありますね。
AzPainter使い倒しでは、まさにそれを紹介してるわけですが、操作Aの次にB・・・となっているのを、順序を逆にしても良い場合があります。
例えば明るい部分だけをボカす写真のレタッチで、複製したレイヤに「暗い色ほど透明に」を実行してから「ガウスぼかし」と説明していますが、これは逆順にしてもできます。
ただし、微妙に結果が違うんですね~!
実際に実験して確かめてみましょう。
元画像です。 ↓↓↓
加工後・・・左が「暗い色ほど透明に」⇒「ガウスぼかし(強さ2)」の順、右はその逆でやってみました。
(複製レイヤの不透明度は100%のまま) ↓↓↓
パッと見同じようですが・・・花の中央から放射状に出ている、色の濃い部分を良く見てください。
右の方が、はっきり濃く見えています。
大した違いじゃないと言えばそうですが、元画像によっては大きな違いが出る場合もあるかもしれません。
「手順が逆」の他に、「レイヤの重なり順が逆」というのも、やってみると結果は色々です。
全然ダメなもの、ほとんど変わらない(又は微妙に違う)もの、全く別の面白い結果になるものなどなど・・・。
偶然の「手違い」から、新しい加工アイディアを発見することもあるかもしれませんね。
AzPainter使い倒しでは、まさにそれを紹介してるわけですが、操作Aの次にB・・・となっているのを、順序を逆にしても良い場合があります。
例えば明るい部分だけをボカす写真のレタッチで、複製したレイヤに「暗い色ほど透明に」を実行してから「ガウスぼかし」と説明していますが、これは逆順にしてもできます。
ただし、微妙に結果が違うんですね~!
実際に実験して確かめてみましょう。
元画像です。 ↓↓↓
加工後・・・左が「暗い色ほど透明に」⇒「ガウスぼかし(強さ2)」の順、右はその逆でやってみました。
(複製レイヤの不透明度は100%のまま) ↓↓↓
パッと見同じようですが・・・花の中央から放射状に出ている、色の濃い部分を良く見てください。
右の方が、はっきり濃く見えています。
大した違いじゃないと言えばそうですが、元画像によっては大きな違いが出る場合もあるかもしれません。
「手順が逆」の他に、「レイヤの重なり順が逆」というのも、やってみると結果は色々です。
全然ダメなもの、ほとんど変わらない(又は微妙に違う)もの、全く別の面白い結果になるものなどなど・・・。
偶然の「手違い」から、新しい加工アイディアを発見することもあるかもしれませんね。
PR
カテゴリー
スポンサードリンク
スポンサードリンク
Twitterやってます
HP の掲示板情報
ブログ内検索
過去の記事