HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
写真レタッチのコーナーに、色かぶりを直す(RGB編)と、色かぶりを直す(レイヤ合成編)をアップしました。
掲示板に質問をいただいたので、その答えをまとめたものです。
「色かぶり」とは、光源の種類等の影響で、写真全体に特定の色がうっすらと乗ってしまうことを言います。
電灯のオレンジや黄色、蛍光灯の黄緑、太陽(撮影時間や天候による)の青色が、代表的なものです。
撮影する時、デジカメの「ホワイトバランス」を、光源に合わせて正しく設定すればいいのですが、それを忘れたり間違えたりすると、色かぶりしてしまいます。
また、ホワイトバランスが「オート」でも、自動調整には限界がありますし。
これは、屋外撮影でよくある、青かぶりした写真を、レイヤ合成を使って補正した例です。↓↓↓
なおAzPainterの場合、RGB調整でもレイヤ合成でも、色かぶりを綺麗に手早く直すには、多少の慣れが必要です。
効率重視で大量に色かぶり写真を補正したい方は、それなりの自動調整機能が付いた、写真補正専用のソフトを使う方がラクでしょう。
RGB調整で直す時は、RGB値のうちとりあえずどれか1つを上げ下げして、上手く直らないか試すのがコツです。
RGBの全てをいじると、かえってワケがわからなくなりますので。
掲示板に質問をいただいたので、その答えをまとめたものです。
「色かぶり」とは、光源の種類等の影響で、写真全体に特定の色がうっすらと乗ってしまうことを言います。
電灯のオレンジや黄色、蛍光灯の黄緑、太陽(撮影時間や天候による)の青色が、代表的なものです。
撮影する時、デジカメの「ホワイトバランス」を、光源に合わせて正しく設定すればいいのですが、それを忘れたり間違えたりすると、色かぶりしてしまいます。
また、ホワイトバランスが「オート」でも、自動調整には限界がありますし。
これは、屋外撮影でよくある、青かぶりした写真を、レイヤ合成を使って補正した例です。↓↓↓
なおAzPainterの場合、RGB調整でもレイヤ合成でも、色かぶりを綺麗に手早く直すには、多少の慣れが必要です。
効率重視で大量に色かぶり写真を補正したい方は、それなりの自動調整機能が付いた、写真補正専用のソフトを使う方がラクでしょう。
RGB調整で直す時は、RGB値のうちとりあえずどれか1つを上げ下げして、上手く直らないか試すのがコツです。
RGBの全てをいじると、かえってワケがわからなくなりますので。
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