HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
私は音楽も色々聴くのですが、今年はバロック音楽の大作曲家、ヘンデルの没後250年ということで、ネット上で多種多様の広報活動(と言うと少々大袈裟ですが)をやっています。
・・・ということで、久しぶりにAzPainterでイラストを描いてみました。
(今回、線はAzDrawingを利用しています)
ヘンデルの肖像画をAzDrawingでざっとトレースし、それをAzPainterで開いて「水彩+指先ツール」で色塗り、後はフィルタ等で加工しています。
実はヘンデルを描く時、何が一番難しいかってそれは・・・・・・
バッハと間違えられないようにすることです!(爆)
似たようなものが2つあった時、どうしても人間は「有名な方」だと認識してしまいます。
つまり「白いカツラをつけてる二重アゴのおじさん」を見ると、大抵の人はバッハだと思ってしまうわけですね。
そこをヘンデルと認識してもらうためには、それなりの工夫?が必要だと思うんですが、どうすればいいのかよくわかりません。
漫画的にデフォルメすれば、↓↓↓だと思うんですけど。(^ ^;)
(↑これはAzDrawingで描いています)
なおネット上でヘンデルを盛上げるヘンデルWeb祭りに関しては、以下のサイトをご覧下さい。
どんな形でも参加・協力してくれる方を募集しています。
例えば「ヘンデルのイラストや漫画を描く」でもOKですよ♪
★ ヘンデルWeb祭り企画元サイト
★ 拙ブログヘンデルをもっと楽しむ♪(ウェブリブログ)
★ ヘンデル何でも掲示板(質問・回答・情報提供など)
・・・ということで、久しぶりにAzPainterでイラストを描いてみました。
(今回、線はAzDrawingを利用しています)
ヘンデルの肖像画をAzDrawingでざっとトレースし、それをAzPainterで開いて「水彩+指先ツール」で色塗り、後はフィルタ等で加工しています。
実はヘンデルを描く時、何が一番難しいかってそれは・・・・・・
バッハと間違えられないようにすることです!(爆)
似たようなものが2つあった時、どうしても人間は「有名な方」だと認識してしまいます。
つまり「白いカツラをつけてる二重アゴのおじさん」を見ると、大抵の人はバッハだと思ってしまうわけですね。
そこをヘンデルと認識してもらうためには、それなりの工夫?が必要だと思うんですが、どうすればいいのかよくわかりません。
漫画的にデフォルメすれば、↓↓↓だと思うんですけど。(^ ^;)
(↑これはAzDrawingで描いています)
なおネット上でヘンデルを盛上げるヘンデルWeb祭りに関しては、以下のサイトをご覧下さい。
どんな形でも参加・協力してくれる方を募集しています。
例えば「ヘンデルのイラストや漫画を描く」でもOKですよ♪
★ ヘンデルWeb祭り企画元サイト
★ 拙ブログヘンデルをもっと楽しむ♪(ウェブリブログ)
★ ヘンデル何でも掲示板(質問・回答・情報提供など)
画像に縦筋が入った、古いフィルム風に加工する方法を掲載しました。
以前、掲示板で質問があった際回答した方法を、少し手直ししたものです。
下の画像では、(黒ではなく)焦げ茶色のスライド・フレームも付けてみました。
縦筋は「イメージ生成」の「ライン」を使っています。
描画の際、色はRGBカラーで(150、150、150)(100、100、100)(50、50、50、)の3色を使いましたが、これは厳密でなくても構いません。
要するに、グレーの濃淡で何回かに分けて、ラインを描画すればいいわけです。
この種の「古く見せる」「汚す」方法は色々あるので、これを参考に自分好みの方法を工夫してみてください。
以前、掲示板で質問があった際回答した方法を、少し手直ししたものです。
下の画像では、(黒ではなく)焦げ茶色のスライド・フレームも付けてみました。
縦筋は「イメージ生成」の「ライン」を使っています。
描画の際、色はRGBカラーで(150、150、150)(100、100、100)(50、50、50、)の3色を使いましたが、これは厳密でなくても構いません。
要するに、グレーの濃淡で何回かに分けて、ラインを描画すればいいわけです。
この種の「古く見せる」「汚す」方法は色々あるので、これを参考に自分好みの方法を工夫してみてください。
風景写真をミニチュア風に加工する、ミニチュア風写真加工を掲載しました。
この加工、Photoshop (Elements)やGIMPでの方法がネットや書籍でたくさん紹介されていますが、もちろんAzPainterでもできます。
焦点が合っている部分以外が強くボケている、色が派手、細部がミニチュア風に少し潰れている・・・などがポイントです。
これらの特徴を加工で作り出せば、ミニチュア風に見えるわけです。
むしろ重要なのは、写真の選び方です。
必ず、ある程度高い所から撮った写真を使ってください。
乗り物・建物・人など、ミニチュアとして一般的な物が適度に写っていて、色も派手な方がそれらしく仕上がります。
普段このブログやAzPainter使い倒しでは、自分で撮った写真を素材として使っていますが、今回は適当なものがありませんでした。
そこでフリー写真素材 Futta.NET様の写真を使わせていただきました。
3000枚以上の写真が掲載されているサイトですが、それでもこの加工に向いている写真は、数枚しか見つけられませんでした。
できれば、最初からこの加工用に写真を撮れば、一番いいと思います。
写真の上⇒下に向かって、距離が遠⇒近となっていればベストです。
歩道橋の上から・・・では、ちょっと高さが足りない感じですね。
デパートの屋上あたりがいかな、とも思いますが・・・。
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