HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
「AzPainter使い倒し」では、たくさんのテクスチャやパターンの作り方を紹介しています。
自分では、大理石、砂地、岩肌、崩れかけた土塀などの「自然系」や、ヒョウ、メロンなどの「動植物系」が好みでしょうか。
こういうものをAzPainterであれこれ作るようになってから、道を歩いていても、ど~でもいいようなものが気になって困ります。
ヨソの家のブロック塀とか・・・。(笑)
立ち止まってじっと見たりしています。
十分に不審な中年女性ですね。
ですが、凸凹の感じや風雨による「汚れ具合」など、実際に良く観察しておくのが、リアルな画像を作るコツだと思うので。
劇場や公共施設などに入れば、今度は壁面の大理石模様や、内装のボードなどが気になります。
サイトを始めた頃は、テクスチャ作成系の記事がこんなに増えるとは自分でも思ってなかったのですが、捜せばいくらでもネタがあって、試しに作ってみると、ほんとに出来たりしちゃうんですよね・・・。
AzPainterは、アニメ塗りやドット絵に便利なように作ったと作者のAzelさんはおっしゃっていますが、テクスチャ作成という隠れた得意分野もあるのでは、と個人的には思っています。
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AzPainterで作った、動く錯視画像(静止画なのに動いて見える)です。
視野の端の方がよく動いて見えるので、図そのものを注視するよりも、ちょっとヨソを見るのがコツです。
上2段が左に、下2段が右に動いて見えませんか?
注:錯視は見え方に個人差があり、中にはほとんど動いて見えない方もいます。
動いて見えなくても、異常ではありません。
この画像は、錯視研究で有名な、立命館大学の北岡明佳教授による「最適化型フレーザー・ウィルコックス錯視」の原理に寄っています。
黒⇒濃い灰色⇒白⇒薄い灰色⇒黒の方向に、図形が動いて見えるのです。
この種の画像はどちらかというと、ベクターデータを扱うIllustratorや、Word&Excelなどの図形描画機能(オートシェイプ)で作るのが向いているとは思いますが、AzPainterのような一般のペイントソフトでも十分可能です。
上の画像は、本格立体文字3 の方法を利用しています。
途中、ガウスぼかしやメディアン(最小値)の量は少な目に、エンボスは「左右」にするのがポイントです。
この「最適化型フレーザー・ウィルコックス錯視」は、明暗の順さえ守ればカラー画像でもちゃんと動いて見えます。
カラー版も作ってみました。
(最初の画像とは、動きが反対方向になっています)↓↓↓
錯視について詳しく知りたい方、もっとスゴイ!錯視画像をたくさん見たい方は、ぜひ前述の北岡教授のWebサイトを御覧下さい。
ビックリすること受けあいですよ。
北岡明佳の錯視のページ
原理が分かったら、AzPainterでも錯視画像を作ってみてくださいね。
イラストSNSのpixivでは、描いた時の「使用ツール」(ソフトや画材など)別で、イラストが検索できるようになっています。
「●●●というソフトでは、どんなイラストが描けるのか」
「△△△を使っているけど、他の人の作品を見て参考にしたい」
・・・などの時、便利です。
この記事を書く前に、使用ツール別の投稿イラスト枚数を見てきました。
ぶっちゃけこれで、ツールの「人気度」がある程度わかるわけです。
トップはPhotoshop(含Elements)、SAIがこれに続き、この2つが20万枚以上で、3位以下をケタ1つ違いで大きく引き離しています。
AzPainterは6000枚ちょっとで12番目ですが、フリーソフトとしては大変健闘している方です。
「お絵描き掲示板」と「お絵描きチャット」は別にして、AzPainterよりも上位のフリーソフトは、Pixiaだけしかありません。
Pixiaが多いのは、歴史が古く一部のペンタブレットにバンドルされてきたことや、筆圧対応&豊富なフィルタ等で、フリーソフトとしては高機能な点が理由なのでは、と思います。
以前からPixiaと並び称されてきたPictBearは、AzPainterの次で今一つ振るいませんが、こちらは開発中止(らしい)が響いているのでしょうか?
さてAzPainterの1つ上には、MS_Paint (←Windowsの「ペイント」のこと)がいます。
ペイント、意外に頑張ってるな・・・というのが、これを見た最初の印象でした。
決して使い勝手が良いとは言えないペイントですが、やはりOS付属なのでなじみが深いのでしょうね。
現時点では、AzPainterとペイントの差が約600枚なので、私的には「ペイントを抜けないかな」とか思ってるわけです。(^ ^;)
まあ別に、ランキングじゃないんだから、順位など気にするのもどうかとは思いますが、何となく「抜きたいな」・・・と。
そのためには、「AzPainterで描いてどんどんアップする」「ペイントでは描かない」で、大勢のAzPainterユーザーが団結する!しかないわけですね。(笑)
というわけで、賛同していただけるpixiv会員の方、一緒に頑張りましょう!
・・・とか言いながら、ペイントで描いたのもたまにアップしてる私ですが。
↑↑↑裏切り者! (^o^;)
「●●●というソフトでは、どんなイラストが描けるのか」
「△△△を使っているけど、他の人の作品を見て参考にしたい」
・・・などの時、便利です。
この記事を書く前に、使用ツール別の投稿イラスト枚数を見てきました。
ぶっちゃけこれで、ツールの「人気度」がある程度わかるわけです。
トップはPhotoshop(含Elements)、SAIがこれに続き、この2つが20万枚以上で、3位以下をケタ1つ違いで大きく引き離しています。
AzPainterは6000枚ちょっとで12番目ですが、フリーソフトとしては大変健闘している方です。
「お絵描き掲示板」と「お絵描きチャット」は別にして、AzPainterよりも上位のフリーソフトは、Pixiaだけしかありません。
Pixiaが多いのは、歴史が古く一部のペンタブレットにバンドルされてきたことや、筆圧対応&豊富なフィルタ等で、フリーソフトとしては高機能な点が理由なのでは、と思います。
以前からPixiaと並び称されてきたPictBearは、AzPainterの次で今一つ振るいませんが、こちらは開発中止(らしい)が響いているのでしょうか?
さてAzPainterの1つ上には、MS_Paint (←Windowsの「ペイント」のこと)がいます。
ペイント、意外に頑張ってるな・・・というのが、これを見た最初の印象でした。
決して使い勝手が良いとは言えないペイントですが、やはりOS付属なのでなじみが深いのでしょうね。
現時点では、AzPainterとペイントの差が約600枚なので、私的には「ペイントを抜けないかな」とか思ってるわけです。(^ ^;)
まあ別に、ランキングじゃないんだから、順位など気にするのもどうかとは思いますが、何となく「抜きたいな」・・・と。
そのためには、「AzPainterで描いてどんどんアップする」「ペイントでは描かない」で、大勢のAzPainterユーザーが団結する!しかないわけですね。(笑)
というわけで、賛同していただけるpixiv会員の方、一緒に頑張りましょう!
・・・とか言いながら、ペイントで描いたのもたまにアップしてる私ですが。
↑↑↑裏切り者! (^o^;)
上の画像は、上野動物園で撮ったインドライオンの写真(1600×1200pixel)を、サイズだけ横500pixelに縮小したものです。
展示室の奥にいるライオンをガラス越しに撮影したので、精一杯3倍ズームにしてもライオンが小さいですし、コントラストも少し甘いです。
この程度の写真だと、例えばブログやホームページに掲載した場合、見る人も「ふ~ん・・・ライオンか」くらいで終わってしまいます。
今ひとつアピールする力が弱いのですね。
実際私もこの写真をブログ「野良猫画像館」に掲載したのですが、その時は、下のようにAzPainterで編集しています。 ↓↓↓
どうでしょうか、全然印象が違うと思います。
これだと、すぐ近くでライオンを見ているようですね。
しかもライオンがこちらを見ているのも、はっきりと分かります。
この編集で私がやったことは、以下の4つです。
(1)必要部分を範囲選択して「トリミング」
(2)ブログ記事画面の横サイズに合わせて「サイズ変更」(縮小)
(3)「レベル補正」で明暗&コントラストを調整
(4)「シャープ」を強さ1で実行
私がブログに写真を載せる場合は、この4つを常に実行しています。
ごくまれに、全くトリミングやレベル補正をしなくていい写真もありますが、それは50枚に1枚くらいの例外です。
写真を載せているブログはたくさんありますが、(2)はやっても他は手付かず?でアップしている例が多いように思われ、大変残念です。
ちょっと編集するだけで全然違うんですが・・・。
特に「サイズ変更」(「縮小」「解像度変更」「リサンプリング」などとも)をすると、多少画像がボンヤリするので、最後に「シャープ」を実行するのはとても大切なことです。
AzPainterの場合最後の「シャープ」は、普通強さ1で十分です。
多少ピントが甘かったかな?という写真なら、2くらいでしょうか。
せっかく人に見てもらう写真なのですから、できるだけ良い状態にしてアップしましょう。
アピールする力が違います。
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