HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
上の画像は、紙ふぶきとして作り方を紹介しているパターンです。
AzPainter付属のテクスチャ(赤枠で囲ったもの)と「水晶」フィルタの組み合わせで、すぐに作れます。
AzPainterにはラインやドットを中心に、漫画で「トーン」とも呼ばれているテクスチャ(パターン)がたくさん付属しています。
これらはそのまま利用してもいいのですが、さらにフィルタを実行することで、新しいパターンを簡単に作ることができます。
もう1つ例をあげましょう。
全体を1色で塗りつぶしてから、別の色を描画色にして、今度は赤枠のテクスチャをONにして塗りつぶします。
その後、「油絵風」フィルタを範囲6で実行したのが下の画像です。
小さな正方形が立体的に浮き出た、面白いパターンができましたね。
壁紙などに良さそうです。
(並べて使う時は、つなぎ目が目立たないように、画像の大きさなどを調整しましょう)
他にも色々なテクスチャに「モザイク」「ぶれ」などのフィルタを適用すると、思わぬパターンができて面白いですよ。
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pixivに、そっち燃えとるでというタイトルでアップしたら、あっと言う間に300以上ブックマークされたイラストです。
もちろんAzPainterで描いて(作って?)います。
炎の部分は、燃える文字の作り方を流用しました。
にじんだような感じは、レイヤの合成モードを利用したと思いますが、どうやったかはちょっと覚えていません。(^ ^;)
ふとアイディアを思いつき、チャチャッと仕上げて「でもあまりに手抜きイラストかな」と、しばらくアップをためらったほどでした。
実はこれ、私は「わざわざ燃えてる方に逃げるアホな奴」とか「かえって非常口が危険になっている皮肉」という意図で描いたのです。
ですが、ブックマークしてくださった人達の中には「あえて危険を冒してでも大切な人を助けに行く」という勇敢な愛の行為と見た方がかなりいらしたようで、「なるほど・・・!」とこちらが感心してしまいました。
右下部分以外は黒一色で何も描いてないので、かえって色々な想像をかきたてられるのかもしれません。
もっと時間をかけて描いたイラストもたくさんアップしてるのに、何故こんなのだけ断トツにウケたのか、ちょっと複雑な気持ちですが、イラストって「着想」が大事だということなんでしょうか・・・?
燃える文字の方法で、カスタムグラデーションの色を変えて作ってみたロゴです。
この燃える文字、「AzPainter使い倒し」で紹介しているロゴの中では、気に入っている方です。
青い炎は、ホラー調の妖しく怖い雰囲気になりますね。
ピンクの炎・・・というのは普通見ませんが、文字が「愛」なので一応。(^ ^;)
なおこのロゴの作り方では、フォントだけでなく、手書きの文字や線画も同様に燃やすことができます。
白で文字入れするレイヤに、鉛筆など描画ツールで描けばいいだけです。
後は基本的に同じ方法で作れば、ちゃんと燃えてくれます。
やってみました。 ↓↓↓
AzPainterは、「painter」という言葉がソフト名の中に入っているので、いわゆる「お絵描きソフト」と捉えられることが多いと思います。
事実、それで間違いないでしょう。(←理由は後で述べますが)
ですが、デジカメ写真などの編集&加工もできますね。
現在、総合的なグラフィックソフトは大抵、絵も描けるし写真の編集もできるし・・・という仕様になっています。
本来、この2種のソフトは別物だったと思うのですが、色々な機能を追加していくと、結局「どちらもできる」ソフトになってしまうようです。
デジタルの場合、絵でも写真でも、色情報を持った小さな点(画素またはドット)の集まりでできているのは同じだからです。
ですがほとんどの場合、その「どちらもできる」グラフィックソフトも、絵を描くのか写真編集をするのか、いずれかをベースに作られているのです。
ここで、あるソフトがそのどちらのタイプに属するのか、簡単に見分ける方法を紹介しましょう。
●インストール後の、初回起動時・・・
ツールが、ブラシやペンなどの描画ツールになっていたらお絵描きソフト、(矩形選択などの)範囲選択ツールになっていたら写真編集ソフト
●毎回の起動時・・・
編集ウィンドウに、描画用のキャンバスが表示されるのがお絵描きソフト、何もないのが写真編集ソフト
・・・という見分け方で、ほぼ間違いないと思います。
AzPainterは、このどちらでも「お絵描きソフト」の判定(というのは少々大袈裟ですが)になりますね。
また、Photoshop Elementsは「写真編集ソフト」ということになります。
見分けが付いたからって、何か得なことがあるわけじゃありませんが・・・一応御紹介しました。 (^ ^;)
なお、この2つの見分け方で、それぞれ違う結果が出るソフトもあると思います。
初回起動時ブラシツールだったが、毎回の起動時にキャンバスは出ない、など。
その場合は、初回起動時の方を優先して判定しましょう。
(無理して「判定」する必要もないですけど)
★9月12日追記
先日、ペイントツールSAIをダウンロードして使ってみたら、初回起動後のツールは「選択」で、キャンバスも新規作成しないと出ない仕様でした。
このソフトは明らかに「お絵描き用」なんですが・・・これでは写真編集ソフトみたいですね。(^ ^;)
SAIは普通の描画ツールとは別に、「ペン入れレイヤー」で使う、後から線の位置や太さを制御点で修正できる、特殊な線画用ツールがあります。
これが最大の「売り」なんですが、このツールを初期設定にしたのでは、初めての人にはわかりにくいからという配慮なんでしょうか?
いずれにせよ、何事にも「例外」はある・・・ということですね。
↑↑↑苦しい言い訳ですけど・・・ (^ ^;)
事実、それで間違いないでしょう。(←理由は後で述べますが)
ですが、デジカメ写真などの編集&加工もできますね。
現在、総合的なグラフィックソフトは大抵、絵も描けるし写真の編集もできるし・・・という仕様になっています。
本来、この2種のソフトは別物だったと思うのですが、色々な機能を追加していくと、結局「どちらもできる」ソフトになってしまうようです。
デジタルの場合、絵でも写真でも、色情報を持った小さな点(画素またはドット)の集まりでできているのは同じだからです。
ですがほとんどの場合、その「どちらもできる」グラフィックソフトも、絵を描くのか写真編集をするのか、いずれかをベースに作られているのです。
ここで、あるソフトがそのどちらのタイプに属するのか、簡単に見分ける方法を紹介しましょう。
●インストール後の、初回起動時・・・
ツールが、ブラシやペンなどの描画ツールになっていたらお絵描きソフト、(矩形選択などの)範囲選択ツールになっていたら写真編集ソフト
●毎回の起動時・・・
編集ウィンドウに、描画用のキャンバスが表示されるのがお絵描きソフト、何もないのが写真編集ソフト
・・・という見分け方で、ほぼ間違いないと思います。
AzPainterは、このどちらでも「お絵描きソフト」の判定(というのは少々大袈裟ですが)になりますね。
また、Photoshop Elementsは「写真編集ソフト」ということになります。
見分けが付いたからって、何か得なことがあるわけじゃありませんが・・・一応御紹介しました。 (^ ^;)
なお、この2つの見分け方で、それぞれ違う結果が出るソフトもあると思います。
初回起動時ブラシツールだったが、毎回の起動時にキャンバスは出ない、など。
その場合は、初回起動時の方を優先して判定しましょう。
(無理して「判定」する必要もないですけど)
★9月12日追記
先日、ペイントツールSAIをダウンロードして使ってみたら、初回起動後のツールは「選択」で、キャンバスも新規作成しないと出ない仕様でした。
このソフトは明らかに「お絵描き用」なんですが・・・これでは写真編集ソフトみたいですね。(^ ^;)
SAIは普通の描画ツールとは別に、「ペン入れレイヤー」で使う、後から線の位置や太さを制御点で修正できる、特殊な線画用ツールがあります。
これが最大の「売り」なんですが、このツールを初期設定にしたのでは、初めての人にはわかりにくいからという配慮なんでしょうか?
いずれにせよ、何事にも「例外」はある・・・ということですね。
↑↑↑苦しい言い訳ですけど・・・ (^ ^;)
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