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HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
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お久しぶりです・・・(^ ^;)
空いた時間を音楽方面に回してるので、なかなかこちらを更新できないでいます。
(当分、この状況が続くかもです・・・)

さて先日の金環日食、私の所では前半少し日が差した程度で、あまり良く見れなかったのですが、テレホンカードの穴を利用したピンホール投影の写真を何とか撮ることができました。
投影距離の調整など、事前に準備してなかったので小さいけれど、三日月になってるのがわかるでしょうか?

★元写真(トリミング&リサイズのみ)↓↓↓


★AzPainter2の「レベル補正」でコントラストを強調↓↓↓


後の方の写真をツイッターにアップしたら、「クッキリしていて綺麗」とリプライをもらったので、「レベル補正」のことを教えてあげました。
「明度・コントラスト」をいじるよりも、「レベル補正」の方が、調整の自由が効いて便利です。

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あまりパッとしないお天気でしたが、カメラを持ってお花見に行ってきました。
夕方写真を撮ると、夕焼けでなくても桜が赤っぽく写ることがあります。
こんな風に・・・ ↓↓↓

桜1

「白っぽい」よりはいいのですが、桜って赤というよりピンクなんですよね・・・。
そこで上の写真を、RGB調整でB(青)を+10 にしてみました。↓↓↓

桜2

こちらの方が、ずっと桜っぽいですね~(^ ^;)
ほんのわずかですが、曇り空にも青味がさして、いい感じです。
年に一度の桜なので、できるだけ綺麗におめかししてあげましょう。

こちらはオマケです。 ↓↓↓

桜3

ソメイヨシノとは種類が違う白系の桜でしたが、ほんのりピンクの部分がとても可愛いと思いました。
この写真は「トリミング」「縮小」「レベル補正」「シャープ」で、色の調整は行っていません。

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気持ちよい秋晴れだったので、カメラを持って散歩に出ました。
アカトンボ・・・ほど赤くはないですが、秋を思わせる色のトンボがいました。

トンボ

スーパーマクロモードで撮影しています。
AzPainterでトリミング&縮小の後、レイヤ複製して「ソフトライト」で合成し、色やコントラストを強調しています。
最後に「シャープ」を実行しました。

セイタカアワダチソウも咲いていました。
秋の菜の花みたいな色ですね。
外来植物ということで、以前はかなり嫌われていた?気もしますが、撮り方を工夫すれば、雑草とはいえなかなか綺麗です。

セイタカアワダチソウ

これもトンボと同様のレタッチをしています。

子供の頃ママゴトでお赤飯に見立てていた、アカマンマ(イヌタデ)も道端に咲いていました。

アカマンマ

スーパーマクロで撮りましたが、ちょっとピントが甘いですね。
手ブレしたのか、風で茎が揺れたのか、わかりませんが・・・。
ピントを合わせる位置も曖昧でした。
動物や昆虫なら「目」にピントを合せるのが普通ですが、植物は「どこに合せるか」難しいです。
撮る時にはっきり意識しないと、まとまりのない写真になってしまいます。
特にアップの時は、要注意!

ソフトライトでレタッチする方法はこちらです。↓↓↓
「ソフトライト」で写真にメリハリ

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カメラ片手に、少し遠くまで散歩の足を伸ばしたら、私の大好きなカメが気持良さそうに川面を泳いでいました。
家族でしょうか・・・?↓↓↓

カメ・・・修正済み写真

上はレタッチ済みの写真で、元の写真(縮小していますが)はこちらです。 ↓↓↓

カメ・・・元写真

余計な枯れ草が写っていて邪魔だし、コントラストも甘いので、AzPainter1.36を使い、以下の手順で直しました。

1、カメの部分だけ横長に範囲選択、トリミング
2、横500ピクセルに縮小
3、「レベル補正」で、コントラストを調整
4、左下に少しだけ残った枯れ草の頭を、水面部分のコピー&貼り付け(ジャマな物を消す)で隠す
5、「シャープ」

ところでこのカメ、子ガメが「ミドリガメ」として売られている、コロンビアアカミミガメ(目の後ろ、耳の辺りに赤い模様がある)だと思いますが、棄てられたり逃げたペットが川で繁殖したのかもしれません。
大中小と20匹近くいて、手足をヒョコヒョコと動かしながら、くっついたり離れたりして泳いでいました。
大きいのは30センチ近くありましたよ・・・!

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