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HP 「AzPainter2を使おう」「AzPainter使い倒し」の連動ブログです
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オリジナル曲を打ち込んで、イラストと合わせて動画にしました。
打ち込みはフリーソフトのDomino、イラストはAzPainter2、動画編集にはWindowsXPのムービーメーカー2を使っています。


Windowsムービーメーカーで編集するなら、640×480でイラストを描き、そのままの大きさでWMVで保存、YouTube等にアップすればいいと思います。
動画共有サイトでは、最終的にかなり画質が落ちてしまいます。
あまり手の込んだものを描いても意味がないし、しかもこの作品のように何枚も画像が必要な時は、いかに要領良く?ツボを押さえて描くか、というのも現実的には大事です。

こういう時、AzPainter2くらいの画像編集ソフトって、本当に「ちょうどいいな」と思います。
気楽にチャチャッと描けますので。

(なお動画は、共有を前提にYouTubeで公開してますので、御自由にブログ等に貼っていただけます)

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小技のコーナーに、ソフト角丸切り抜きを掲載しました。

「枠線」を使って描いた四角の枠を、「ガウスぼかし」と「レベル補正」で角丸に加工して、その後アルファ操作・・・で切り抜きます。
こんな感じです。 ↓↓↓

ソフト角丸切り抜きの写真

フィルタの設定次第で、丸みの大きさやボケ感を調整できるので、柔らかな印象で画像を見せたい時に使えます。

以前にアップした角丸切り抜きや、(角丸の黒い枠を付ける)スライド・フレームも、合わせて御参考に。

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イラストや写真に斜め十字の輝きを加える、キラキラをつけるの記事をアップしました。

これは、写真の木漏れ日の部分がキラキラするように加工して、文字を入れたものです。↓↓↓

キラキラ加工

AzPainter1.36では、ツールをブラシにして、ブラシ形状を「バツ印」にすると、斜め十字の光が描けますが、それとはまた少し違った仕上がりになります。

なお「ひっかき」と「モーションブラー」の角度設定が、ちょっとゴチャゴチャしていますが、それはこうしないと斜めの光条がうまく交わらないからです。
単にそれぞれ、右斜め上と左斜め上方向に伸びるように角度設定しても、位置がズレてしまうと、ちゃんとしたキラキラになりません。
上手く交わる角度設定に辿りつくまで、かなり試行錯誤しました。
わかってみれば、どうってことないんですが。(^ ^;)

今回はさらに、アルファ付きPNGの説明ページもアップしておきました。
あわせて御利用下さい。

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この写真のように、切り抜きたい物(花)とそれ以外の明るさがハッキリ違っている場合には、「2値化」を利用して簡単に切り抜くことができます。 

元写真


まず、写真のレイヤを複製します。
複製したレイヤを「2値化」で、切り抜く物とそれ以外が大体白黒に分かれるように、上手くしきい値を調整してOKします。

2値化


描画ツールを使って、点々と残った部分を塗りつぶし(拡大表示して作業するとラクです)、完全に白黒に分けたら、「アンチエイリアシング」で境界を滑らかにします。

マスク完成


元写真を白黒レイヤの上に移動して、(この例では切り抜く部分が白なので)アルファ操作の「下のレイヤの輝度からコピー」を実行します。
白黒レイヤを非表示にすると・・・ハイ!こんなに綺麗に切り抜けました!

切り抜き完成


もちろん、切り抜く部分が黒の場合は、「下のレイヤの輝度を反転コピー」を使ってくださいね。

文字を入れたり背景を付けたりすれば、色々に応用できます。 ↓↓↓

加工例

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